Emergency Ad Handling
天災・災害等の不慮の事故時の折込広告取り扱い
天災・災害等の不慮の事故時の折込広告取り扱い
地震、水害、大雪、火災、噴火等が発生した場合、想像し得ないことが起こり、折込日の遅れ、または折込が不可能になることもあります。新聞発行本社、輸送業者、折込広告代理店、新聞販売店の努力にも関わらず折込できなかった場合、折込広告代理店は一切の責任を負うことができませんので、あらかじめご了承ください。
過去に折込が不可能になった災害実例
Case 1 地震
地震発生と共にライフライン(輸送、電話、配達網等)のすべてが遮断される。
Case 2 水害
台風や集中豪雨により河川の氾濫、橋や道路の崩壊、販売店が水に浸かる等、輸送や配達網が一部地域で遮断される。
Case 3 土砂崩れ
集中豪雨による土砂崩れにより道路が遮断された場合。特に山間部で発生し、迂回路が無い場合は輸送が不可能となる。
Case 4 豪雪
集中的に雪が降った場合、除雪を行っても間に合わず交通が遮断される。このような場合、迂回路が無く配送車両が立ち往生し、以降の販売店に届けられず折込が出来ない場合がある。
Case 5 火災
大火が発生した時、そこに販売店が所在した場合、被害状況によっては販売店の宅配体制が整うまでは折り込み作業が出来なくなる場合がある。